今日も一日お疲れさまです。
白板昆布は職人技でできる。
秋のサバは脂がのっておいしい。
今日は、秋サバを焼いて棒寿司にした肴。
教えてくれたのは、菊乃井の村田吉弘さん。
お酒は、日本酒の冷酒。
今宵もおいしいお酒と肴でゆるりと。。。

材料(4人分)
- さば 1尾
- 塩 適量
- 合わせ酢の材料 砂糖大さじ3・酢大さじ3・塩大さじ$\frac{1}{2}$
- 白板こんぶ 2枚
- ご飯 お茶碗6杯分
- 砂糖 大さじ1
- 酢 大さじ6
- 薄口 小さじ2
- 塩 小さじ$\frac{1}{2}$
作り方
- さばは3枚におろし、骨を抜き強めに塩を両面にふり、20分おく。
- ボウルに、合わせ酢の材料(砂糖大さじ3・酢大さじ3・塩大さじ$\frac{1}{2}$)を入れてよく混ぜて砂糖と塩を溶かす。
- 白板昆布を合わせ酢にくぐらせておいておく。
- お茶碗6杯分のご飯を合わせ酢と混ぜ合わせる。
- さばが20分経ったら、水気をふき、油をしかずにフライパンに皮目を下にして入れ、両面で3分焼く。
- ボウルに、砂糖大さじ1・酢大さじ6・薄口小さじ2・塩小さじ$\frac{1}{2}$を入れてよく混ぜ合わせ、フライパンに加えて、水分がなくなるまで炒りつける。(中まで火を通す)
- さばの身の厚みを均等になるように包丁でそぐ。
- 巻きすの上にラップを敷き、白板昆布・さばをのせ、ご飯の半量を俵型にまとめてのせて巻く。同様に残りのご飯を巻く。
- ラップごとひと口大に切り、ラップをはずしてお皿に盛ったらできあがり。
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