鮭の男爵鍋

今日も一日お疲れさまです。

幻の鮭と言われる「時不知鮭」（トキシラズ）。

普通の鮭とは、体高も顔も違う。

そんな高級魚じゃなくても秋鮭はおいしい。

今日は、鮭とじゃがいもを使ったお鍋を肴に。

じゃがいもは、細切りにしてバターで炒めて。

のりの佃煮を使った薬味でいただきます。

教えてくれたのは、辻調理師専門学校の畑先生。

お酒は、ジンソーダ。

今宵もおいしいお酒と肴でゆるりと。。。

材料（４人分）

• 生鮭　４００ｇ
  
  
• 塩　適量
  
  
• じゃがいも（男爵）　６００ｇ
  
  
• バター　３０ｇ
  
  
• 玉ねぎ　１個
  
  
• 舞茸　１００ｇ
  
  
• 青ねぎ　４本
  
  
• 薬味の材料　白煎りごま大さじ３・煮切り酒５０ｍｌ・海苔の佃煮（瓶詰）３５ｇ・青ねぎ細い輪切り４本
  
  
• だし　１２００ｍｌ
  
  
• みりん　５０ｍｌ
  
  
• 濃い口　５０ｍｌ
  
  

作り方

1. 生鮭は両面に塩をふり、２０分おいて水洗いし、水気をふく。
   
   
2. 鮭の皮・骨を取り、３ｍｍ厚のそぎ切りにして、お皿に並べる。
   
   
3. じゃがいもは、皮をむいて細切りにし、水洗いしてざるに取る。
   
   
4. フライパンにバター３０ｇ入れて火にかけ、バターが溶けたらじゃがいもを入れて炒め、少し透き通ったら取り出す。
   
   
5. 玉ねぎは薄切りにし、舞茸は食べやすくほぐし、青ねぎはななめ細切りにする。
   
   
6. すり鉢に、白煎りごま大さじ３を入れて粒が残るようにすり、煮切り酒５０ｍｌ・海苔の佃煮（瓶詰）３５ｇを加えて混ぜ、青ねぎ細い輪切り４本を加えて混ぜて薬味を作る。
   
   
7. 土鍋にだし１２００ｍｌ・みりん５０ｍｌ・濃い口５０ｍｌを入れて火にかけ、じゃがいも・玉ねぎ・舞茸を加えて煮て、卓上コンロに移して、鮭を入れて青ねぎをちらしてできあがり。薬味を添えて。