今日も一日お疲れさまです。
今日は根菜を入れた、いり豆腐を肴に。
水気をしっかり抜いたら味をしっかり染み込ませて、京のおばんざい風。
教えてくれたのは、菊乃井の村田吉弘さん。
お酒は、そば焼酎のロック。
今宵もおいしいお酒と肴でゆるりと。。。

材料(4人分)
- 木綿豆腐 2丁
- ごぼう 100g
- にんじん 100g
- こんにゃく $\frac{1}{2}$枚
- きくらげ(乾燥)3g
- いんげん 10本
- 塩 適量
- 油 適量
- 砂糖 大さじ2$\frac{1}{2}$
- 薄口 大さじ4
- 酒 大さじ1$\frac{1}{2}$
- 卵 1個
- 木の芽 適量
作り方
- 木綿豆腐は、重しをしてしっかり水切りする。(30分)
- きくらげは、水に戻して千切りにする。
- 鍋に湯を沸かし、いんげんを塩ゆでし、ななめ薄切りにする。
- ごぼうは、マッチ棒くらい(長さ4~5cmに切り、縦に3~4mm幅に薄切りし、3~4mm角の棒状)に切り、水にさらしてざるに取る。
- にんじんは、3cm長さの細切りにする。
- こんにゃくは、細めの短冊切りにする。
- 鍋に油大さじ2を入れて火にかけ、にんじん・ごぼう・こんにゃく・きくらげを入れて炒める。
- にんじん・ごぼうがしんなりしたら、油が無ければ足して強火にし、豆腐をくずしながら炒める。
- 豆腐の水分が飛んだら、砂糖大さじ2$\frac{1}{2}$・薄口大さじ4・酒大さじ1$\frac{1}{2}$を加えて炒める。
- 調味料の水分がほとんど無くなったら、卵を溶いて加え、いんげんを加えて、いんげんが温まったら、器に盛って木の芽をのせたらできあがり。
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