今日も一日お疲れさまです。
今日は、ころんとしたてまり寿司を肴に。
笹の葉に包んで木皿にのせて、桃の花を添えてひな祭りに。
教えてくれたのは、八百善10代目 栗山善四郎さん。
お酒は、日本酒のにごり酒。
今宵もおいしいお酒と肴でゆるりと。。。

材料(4人分)
- きゅうり 2本
- 塩 適量(水の量に対して3%の量)
- 煎り卵 1個分
- かために炊いたごはん 2合
- 合わせ酢の調味料 砂糖大さじ2・酢$\frac{1}{3}$カップ・塩小さじ1
- 刺身用ほたて貝柱 4個
- 木の芽 8~12枚
- スモークサーモン 8枚
- 本わさび 適量
- 笹の葉 てまり寿司の数
- 飾り用桃の花 適量
作り方
- ボウルに水の量に対して3%の塩を加えて混ぜ、きゅうりを薄い輪切りにして漬け、しんなりさせる。
- きゅうりがしんなりしたら、流水で洗いしっかりしぼる。
- ほたて貝柱は、厚みを2~3枚にスライスする。
- スモークサーモンは半分に切る。
- 本わさびはすりおろす。
- ボウルに合わせ酢の調味料(砂糖大さじ2・酢$\frac{1}{3}$カップ)を入れ砂糖を溶かし、砂糖が溶けたら塩小さじ1を加え混ぜる。
- かために炊いたご飯2合に合わせ酢を加え混ぜ、煎り卵を加えて混ぜ、うちわであおいで冷ます。
- ほたて貝柱と木の芽・スモークサーモン2枚と本わさび・きゅうりの3種類のネタをそれぞれふきんにのせ、酢飯をのせててまり寿司を作る。
- てまり寿司を笹の葉に包み、木皿にのせ桃の花を添えたらできあがり。
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