今日も一日お疲れさまです。
今日は、旬のさや付きえんどう豆を卵とじにした肴。
鶏ひき肉を炒めて、えんどう豆と卵とじに。
島では、さや付きのえんどう豆のことを「実えんどう」と呼ぶ。
以前、意味がわからなくて、そのままゆでてスナップえんどうみたいに食べようと
したら、さやが硬くてびっくり。
実だけを食べるものだったのね。
教えてくれたのは、辻調理師専門学校の畑先生。
お酒は、日本酒の冷酒。
今宵もおいしいお酒と肴でゆるりと。。。

材料(4人分)
- さや付きえんどう豆 500g
- 塩 適量
- 鶏ひき肉 100g
- 生姜みじん切り 大さじ2
- 油 適量
- 煮切り酒 100ml
- みりん 40ml
- 薄口 30ml
- 塩小さじ$\frac{1}{2}$
- 水溶き片栗粉 適量
- 溶き卵 4個
- 木の芽 適量
作り方
- 鍋に湯を沸かす。
- えんどう豆をさやからはずしてボウルに入れ、水少々と塩を多めに入れ両手でもんで5~6分おく。
- 湯が沸いたら塩を多めに入れ、えんどう豆を入れて落しぶたをしてコトコトゆでてざるに取る。
- 鍋に鶏ひき肉・油適量を入れて火にかけ、生姜みじん切り大さじ2を加えて炒め、水分が透き通ったら、煮切り酒100ml・みりん40ml・薄口30ml・塩小さじ$\frac{1}{2}$を加え、ゆでたえんどう豆も加えて、沸騰したら水溶き片栗粉で強めにとろみをつける。
- とろみがついて再び沸いてきたら、溶き卵4個を加え鍋底から大きく混ぜて半熟状になったら、器に盛り木の芽を天盛にしたらできあがり。
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