今日も一日お疲れさまです。
今日は、お寿司のネタとしてよく見かける赤貝を使った中華風の炒め物を肴に。
赤貝は、宮城県名取市にある閖上(ゆりあげ)港から水揚げされるものが、日本一と言われているのだとか。
赤貝は冬から初春にかけてがおいしい季節。
教えてくれたのは、辻調理師専門学校の小阪先生。
お酒は、老酒。
今宵もおいしいお酒と肴でゆるりと。。。

材料(4人分)
- 刺身用赤貝 100g
- 赤貝の下味用調味料 塩少々・こしょう少々・酒小さじ2
- 片栗粉 小さじ1
- セロリ 100g
- きゅうり 1本
- 黄にら 1束
- きくらげ 2g
- 生姜薄切り 少々
- 長ねぎ $\frac{1}{2}$本
- 合わせ調味料の材料 オイスターソース小さじ1・塩小さじ$\frac{1}{2}$・酒大さじ1・こしょう少々・水溶き片栗粉小さじ$\frac{1}{2}$
- 油 適量
- ごま油 少々
作り方
- セロリは筋を取り、縦半分に切って1cm厚のそぎ切りにする。
- きゅうりは、縦半分に切り1cm厚のそぎ切りにする。
- 黄にらは、3~4cmのざく切りにする。
- きくらげは、石づきを取り食べやすい大きさに切る。
- 長ねぎは1cm幅のぶつ切りにする。
- 赤貝は、縦と横に薄く包丁を入れ、塩少々・こしょう少々ふり、酒小さじ2まぶし、片栗粉小さじ1をまぶす。
- ボウルに合わせ調味料の材料(オイスターソース小さじ1・塩小さじ$\frac{1}{2}$・酒大さじ1・こしょう少々・水溶き片栗粉小さじ$\frac{1}{2}$)を入れて混ぜる。
- 中華鍋に油適量を入れて火にかけ、セロリ・きゅうり・きくらげをさっと炒めて取り出す。
- 中華鍋に油をたし、生姜薄切り少々・長ねぎを炒め、香りが出たらセロリ・きゅうり・きくらげを戻し、赤貝を加えて炒め、合わせ調味料を混ぜながら加えて、黄にらを加えて炒め合わせたらごま油少々加えて混ぜ、お皿に盛ったらできあがり。
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