今日も一日お疲れさまです。
今回のかわはぎはうまずらはぎを使っていますが、普通のかわはぎでも、もちろんおいしい。
春に千葉県の乙浜から船に乗って魚釣りに行った時、大きなうまずらはぎが釣れて、知り合いにあげたら、とっても喜ばれました。
新鮮なうまずらはぎで、作ったらきっとおいしいだろうな。
教えてくれたのは、辻調理師専門学校の小阪先生。
お酒は、ビール。
今宵もおいしいお酒と肴でゆるりと。。。
材料(4人分)
- うまずらはぎ 2尾
- 白菜 300g
- 鶏もも肉(骨付きぶつ切り)200g
- 油 適量
- ねぎの青いところと生姜の皮
- にんにくみじん切り 小さじ4
- 豆板醬 大さじ1
- 水 1400ml
- 調味料 酒大さじ3・濃い口大さじ4・こしょう適量・鷹の爪1本
- 塩 適量
作り方
- うまずらはぎは、皮をむき、頭、身、肝に分け、頭と身はふたつにそれぞれ切り、肝に薄く塩をする。
- 白菜は縦半分に切り、一口大にきる。(葉は大きめに)
- 中華鍋に湯を沸かし、鶏もも肉を湯通しする。
- 湯を捨てた中華鍋に油少々入れ、白菜をさっと炒め、全体に油がまわれば取り出す。
- 油を足し、うまずらはぎの頭と身の表面を香ばしく焼いて取り出す。
- 土鍋に油を多めに入れ、ねぎの青いところと生姜の皮を炒め、香りが立ったら、にんにくみじん小さじ4と豆板醤大さじ1を加えて炒め、油が赤くなったら、水1400mlと調味料を全て加え、鶏もも肉、白菜、うまずらはぎも加えて、ふたをして弱火で20分煮る。ねぎの青いところと生姜の皮は取り除く。
- 肝を水洗いして6の鍋に加え火が通るまで煮て、味を見て塩で調えたらできあがり。
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