今日も一日お疲れさまです。
桜えびは、駿河湾限定で漁獲されているのだそう。
漁は春(3月中旬から6月初旬)と秋(10月下旬から12月下旬)の2回しかない貴重な海の恵み。
今日は、揚げたなすに桜えびのあんをかけた肴。
桜えびを香ばしく炒めるのがコツ。
教えてくれたのは、辻調理師専門学校の畑先生。
お酒は、日本酒の常温。
今宵もおいしいお酒と肴でゆるりと。。。

材料(4人分)
- なす 6本
- 揚げ油 適量
- 桜えび(乾燥) 25g
- 万能ねぎ 2本
- 生姜みじん切り大さじ1
- あんかけの材料 だし400ml・煮切り酒50ml・煮切りみりん50ml・濃い口大さじ2・塩小さじ$\frac{1}{3}$
- 水溶き片栗粉 適量
- 油 適量
作り方
- 桜えびは、みじん切りにする。
- なすは、へたとおしりを切り落とし、縦4つ割りし、横半分に切る。
- 万能ねぎは、小口切りにする。
- 170℃の油でなすを素揚げし、軽く色づいたら油を切る。
- 鍋に油適量を入れて火にかけ、生姜みじん切り大さじ1を炒め、桜えびを加えて香ばしく炒める。
- 桜えびが香ばしくなったら、あんかけの材料(だし400ml・煮切り酒50ml・煮切りみりん50ml・濃い口大さじ2・塩小さじ$\frac{1}{3}$)を加えひと煮たちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
- 器になすを盛り、あんかけをかけ、万能ねぎをのせたらできあがり。
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