今日も一日お疲れさまです。
「ぬた」って高知県発祥のものなのだとか。
今日は、まぐろを使った酢味噌和えとシラスをかけた冷奴を肴に。
教えてくれたのは、八百善10代目 栗山善四郎さん。
お酒は、日本酒の常温。
今宵もおいしいお酒と肴でゆるりと。。。

材料(4人分)
- しらす 2カップ
- 木綿豆腐 2丁
- 刺身用まぐろ 200~300g
- わかめ(塩蔵)100g
- 酢 適量
- わけぎ 半束
- 塩 適量
- 和え衣の材料 溶き辛子小さじ1・田舎味噌大さじ3・砂糖大さじ3・酢大さじ3・みりん大さじ$\frac{1}{2}$
作り方
- 湯通し用の湯を沸かす。
- 湯が沸いたら、しらすをさっと湯通しし、ざるに取って水気をふいて冷蔵庫で冷やす。
- 木綿豆腐をキッチンペーパーで包んで軽く水切りする。
- わけぎをゆでるための湯を沸かす。
- 湯が沸いたら、塩を適量加え、わけぎを根元の白いところをから入れ、3~4分ゆで、ざるに取り、うちわであおいで冷ます。
- わけぎが冷めたら先を切り、包丁の背でぬめりをこそげ取り、食べやすく切る。
- 塩蔵わかめは、袋の表示通りに塩抜きし、食べやすく切り、酢を少々混ぜておく。
- まぐろは、1cm角に切り、手に酢をつけてまぐろをたたく。
- すり鉢に、和え衣の材料(溶き辛子小さじ1・田舎味噌大さじ3・砂糖大さじ3・酢大さじ3・みりん大さじ$\frac{1}{2}$)を入れてよくすり混ぜ、まぐろ・水気をしぼったわかめ・軽く水気をしぼったわけぎを加えてざっくり混ぜ、ガラスの器に盛る。
- お皿に、木綿豆腐を半分に切ってのせ、上にしらすをかけたらできあがり。まぐろのぬたに添えて。※冷奴は食べる時は、お醤油をかけずにそのまま食べて。
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