サーモンのクリームで煮っコニコ

魚介
この記事は約5分で読めます。

今日も一日お疲れさまです。

今日はバレンタインデー。

昔、東京の会社に勤めていた頃、おじさんたちのリクエストで、毎年手作りチョコをあげてたっけ。

義理チョコというか、まあ普段仕事でお世話になったり、お世話したりでお互い様ということで。

ホワイトデーには、女の子全員にケーキやアイスクリームをご馳走してくれてたなぁ。

今はこんなことは無いのかも。

今日は、サーモンのクリーム煮を肴に。

サーモンと言えばカナダと思っていたけれど。

今は日本のあちこちでご当地サーモンが養殖されているから、国産のもので作ってみるのもいいかも。

教えてくれたのは、アルポルトの片岡護さん。

お酒は、白ワイン。

今宵もおいしいお酒と肴でゆるりと。。。

材料(4人分)

  • サーモン 4切れ

  • 下味用調味料 塩・こしょう各適量

  • 薄力粉 適量

  • オリーブ油 適量

  • ブランデー 25ml

  • 白ワイン 70ml

  • フュメ・ド・ポアソン 50ml(水でOK)

  • フルーツトマト 1個

  • パセリみじん切り 適量

  • 生クリーム 100ml

  • 無塩バター 30g

  • レモン汁 少々

  • 塩・こしょう 各適量

  • ほうれん草 1束

  • ほうれん草炒め用材料 オリーブ油少々・にんにくみじん切$\frac{1}{2}$片・無塩バター5g・塩適量・こしょう適量

  • 飾り用パセリみじん切り 適量

作り方

  1. フルーツトマトは湯むきし、1cm角に切る。

  2. ほうれん草は軽くゆでてざく切りする。

  3. サーモンは皮・骨を取り、強めに塩・こしょうを全体にふり、薄力粉をまぶす。

  4. フライパンにオリーブ油適量入れて火にかけ、皮が付いていたほうを下にして初めは強火で、色が変わったら中火にして両面4~5分焼き全体に色が変わったら油をふき取り、ブランデー25ml加えフランベし、白ワイン70ml加えアルコール分を飛ばす。

  5. アルコール分が飛んだら、フュメ・ド・ポアソン50ml(水でOK)・フルーツトマト・パセリみじん切り・生クリーム100mlを加え強火で煮詰めたら、火を弱めて無塩バター30gとレモン汁少々を加えバターが溶けたら、サーモンを取り出し、ソースに塩・こしょうを加えて味を調える。

  6. 別のフライパンにオリーブ油少々とにんにくみじん切$\frac{1}{2}$片を入れて火にかけ、にんにくがうっすら色づいたら、ほうれん草と無塩バター5gを加えて炒め、塩・こしょう各適量加えて味をつける。

  7. お皿に炒めたほうれん草を細長く盛り付け、上にサーモンをのせてソースをかけ、パセリみじん切り適量をふってできあがり。


    フュメ・ド・ポアソンは魚で取っただしのこと。
    手作りするのは手間暇がかかりそう。
    フュメ・ド・ポアソンって冷凍で買えるのね。
タイトルとURLをコピーしました