太刀魚の照り焼き

今日も一日お疲れさまです。

太刀魚は、顔は歯が鋭くて怖いけど、味は白身でクセがなくておいしい。

今日は、太刀魚の照り焼きを肴に。

炒めた小松菜を添えて。

教えてくれたのは、辻調理師専門学校の畑先生。

お酒は、日本酒の冷酒。

今宵もおいしいお酒と肴でゆるりと。。。

材料（４人分）

• 太刀魚　２００ｇ×２切れ
  
  
• 塩　適量
  
  
• 小松菜　１束
  
  
• 塩　適量
  
  
• 油　適量
  
  
• 酒　５０ｍｌ
  
  
• みりん　５０ｍｌ
  
  
• 砂糖　大さじ１
  
  
• 濃い口　５０ｍｌ
  
  
• 生姜しぼり汁　大さじ１
  
  
• 練りからし　小さじ２
  
  

作り方

1. 太刀魚は、ひれのつけ根にそって３枚におろし薄く両面に塩をふり、３０分冷蔵庫におく。
   
   
2. ３０分経ったら、水洗いして水気をふき、中骨を抜く。
   
   
3. ボウルに、酒５０ｍｌ・みりん５０ｍｌ・砂糖大さじ１・濃い口５０ｍｌ・生姜しぼり汁大さじ１を入れて混ぜる。
   
   
4. 小松菜は、食べやすく切り、茎と葉に分ける。
   
   
5. フライパンに、油適量入れて火にかけ、小松菜の茎を入れて炒める。
   
   
6. 茎がしんなりしたら、葉を加えて炒め、塩少々加えて味を付けて取り出す。
   
   
7. フライパンに油を大さじ２～３加えて、太刀魚を皮目から中火強で焼き、両面焼いて取り出す。
   
   
8. 太刀魚を焼いたフライパンに、ボウルで混ぜた調味料を入れて火にかけ、アルコールを飛ばし、太刀魚を戻して、調味料をかけながらさっとからめてお皿にもる。
   
   
9. 残った調味料に練りからし小さじ２を混ぜ、太刀魚の上にかけ、小松菜を添えたらできあがり。