今日も一日お疲れさまです。
今日は手羽先と長ねぎを使ったシンプルな南蛮漬けとただ混ぜるだけの松の実ごはん。
松の実には、身体を温める作用があるそう。
教えてくれたのは、八百善10代目 栗山善四郎(善ちゃん)さん。
お酒は、黒糖焼酎のハイボール。
今宵もおいしいお酒と肴でゆるりと。。。
材料(4人分)
- 手羽先 8本
- 濃い口 大さじ3
- 薄力粉 適量
- 揚げ油 適量
- 長ねぎ 2本
- 油 適量
- 南蛮地の材料 だし150ml・酢150ml・砂糖大さじ1・みりん大さじ2強・種を取ったたかの爪2本
- ごはん お茶碗4杯分
- 塩 小さじ$\frac{1}{4}$~$\frac{1}{3}$
- 松の実 50ml
- 白ごま 大さじ1
作り方
- 南蛮地の材料を全て鍋に入れ、ひと煮たちさせる。
- 手羽先に濃い口大さじ3をまぶし、薄力粉を全体にまぶし、余分な粉ははたく。
- 2を170~180℃の油でこんがり揚げ、油を切り、1に漬ける。
- 長ねぎは白いところにハケで油を塗り直火でこんがり焼き、4~5センチに切り、1に漬ける。
- 松の実は煎る。
- ご飯に塩小さじ$\frac{1}{4}$~$\frac{1}{3}$、煎った松の実、白ごま大さじ1をさっくり混ぜ、お茶碗4つに分ける。
- 器に南蛮漬けを盛って、ご飯を添えてできあがり。
南蛮漬けは長く漬けたほうがおいしい。
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