今日も一日お疲れさまです。
お刺身用のほたて貝をつぶして、いかを入れた歯ごたえのよい春巻き。
いかは、冬が旬のやりいかを使って。
肝ソースでいただきます。
教えてくれたのは、辻調理師専門学校の畑先生。
お酒は、辛口白のスパークリングワイン。
今宵もおいしいお酒と肴でゆるりと。。。

材料(4人分)
- 刺身用ほたて貝柱 8個(150g)
- やりいか 2杯
- 塩 3つまみ
- 春巻きの皮 8枚
- 水溶き薄力粉 適量
- 肝ソースの調味料 味噌20g・煮切り酒大さじ1・濃い口20ml・酢25ml・生姜みじん切り大さじ2
- 一味 適量
- レモン汁少々(好みで)
- 揚げ油 適量
作り方
- やりいかの肝を、つぶさないように取り出し、肝は別にしておく。
- やりいかの身を開き、身以外はきれいに取り除き水洗いし、水気をふいて皮を取り、細切りしてから細かく切る。
- やりいかの足は、長い2本の先を切り細かく切る。
- 刺身用ほたての貝柱を包丁でつぶしボウルに入れ、細かく切ったいかの身と足を入れて塩3つまみ加えて粘りが出るまで混ぜる。
- 春巻きの皮を半分に切り、3をのせて細長くきっちり巻き込んで、水溶き薄力粉で巻き終わりを止める。(両端は開けたままでよい)
- フライパンに、いかの肝2杯分を入れつぶしながら炒め、肝ソースの調味料(味噌20g・煮切り酒大さじ1・濃い口20ml・酢25ml・生姜みじん切り大さじ2)を全て加えて混ぜ合わせてひと煮たちしたら、器に入れて冷ます。
- 冷めた5に一味適量と好みでレモン汁少々を混ぜる。
- 180℃の油で5の春巻きをきつね色に揚げ、油を切りふたつに切って、お皿にこんもり盛ってできあがり。肝ソースを添えて。
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