今日も一日お疲れさまです。
明日は7日、日本では無病息災を祈って七種粥を食べる習慣がありますね。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろは春の七草。
元々この風習は中国から来たものだそう。
今日は、中華風の七種粥を。
教えてくれたのは、辻調理師専門学校の小阪先生。
お酒は、紹興酒。
今宵もおいしいお酒と肴でゆるりと。。。
材料(4人分)
- 米 200ml
- 水 2000ml
- 油 大さじ1
- 手羽元 2本
- せり 5g
- にら 5g
- 豆苗 5g
- 小松菜 5g
- 春菊 5g
- 香菜 5g
- かぶの葉 5g
- 塩 少々
作り方
- お米は研いでざるにあげておく。
- 土鍋に水2000mlを入れて沸騰したら、手羽元を入れ再び沸騰したら、油大さじ1と米を入れてふたをして50分コトコト煮る。(ふたをして沸いたらふたをずらして)
- 7種の野菜は1~2センチのざく切りにする。
- 粥が炊けたら手羽元を取り出し、水で洗って細かくほぐし粥に戻す。
- 塩少々加え、3のざく切りにした野菜を加えて混ぜ合わせたらできあがり。
今年1年が健康で幸せな年になりますように。。。
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