今日も一日お疲れさまです。
鱈も冬においしくなる食材。
今日は、鱈の白子を使った洋風なひと品を肴に。
教えてくれたのは、辻調理師専門学校の本多先生。
お酒は辛口のよく冷えた白ワイン。
今宵もおいしいお酒と肴でゆるりと。。。
材料(4人分)
- 鱈の白子 400g
- 牛乳 適量
- 衣用 塩・こしょう・小麦粉 各適量
- バター 10g
- オリーブ油 適量
- 追いバター 20g
- 食パン 2枚
- ソース用 バター80g・ケイパー大さじ4・レモン汁1個分
- 塩・こしょう 各適量
- イタリアンパセリ 適量
作り方
- 白子をひたひたの牛乳に30分漬ける。
- 食パンの耳を落とし、書く等分しカリッとトーストする。
- 白子の水分をふき取り、塩、こしょうをふり、小麦粉を厚めにつける。
- フライパンにバター10gとオリーブ油適量を入れ、バターが溶けてフライパンが十分に熱くなったら白子を入れる。
- バターが焦げてきたら火を弱め、バターの泡が小さくなったら、追いバター20gを少しずつ加えながら、白子に油をかけながら5~6分こんがり焼き上げる。
- ソース用のバター80gを鍋に入れ溶かし、小さな泡が出て焦げてきたら、ケイパー大さじ4、レモン汁1個分を加え混ぜ火を止めて、塩・こしょうで味を調え、みじん切りにしたイタリアンパセリを混ぜる。
- お皿の真ん中に白子をのせ、ソースをかけてできあがり、トーストしたパンは別添えに。
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